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洗濯表示(洗濯記号)一覧と意味

衣類のタグに付いている洗濯表示(39種類)をひとつの表にまとめました。洗濯、漂白、乾燥、アイロン、クリーニングの順に並んでいます。タグの記号を探して、何ができるかを確認しましょう。

洗濯の記号(家庭洗濯)

洗濯おけのマークは洗い方を表します。数字は水温の上限(°C)、点はアメリカ式で同じ意味、下の線は弱い水流・弱い脱水を指示します。

漂白の記号

三角形は漂白剤と、漂白成分を含むしみ抜き剤についての表示です。

タンブル乾燥の記号

四角の中の円は乾燥機(タンブル乾燥)です。点の数は温度で、一つは低温、二つは通常の温度です。

自然乾燥の記号

円のない四角は機械を使わない乾燥です。つり干し、ぬれ干し、平干しなどを表します。

アイロンの記号

アイロンのマークは底面温度の上限です。点一つは低温、三つは高温です。

クリーニングの記号

円はクリーニング店向けの表示です。文字が処理方法と溶剤を指定しており、家庭で気にする必要はありません。

洗濯表示の見方

洗濯表示は五つの基本記号でできていて、並び順はいつも同じです:洗濯、漂白、乾燥、アイロン、クリーニング。記号に付いた小さな印が細かい条件を表します。

点の数と温度

ISO 3758(JIS L 0001)とアメリカの規格による、点の数ごとの温度の上限です。

点洗濯タンブル乾燥アイロン
30 °C / 85 °F60 °C / 140 °F110 °C / 230 °F
40 °C / 105 °F80 °C / 175 °F150 °C / 300 °F
50 °C / 120 °F–200 °C / 390 °F
60 °C / 140 °F––
70 °C / 160 °F––
95 °C / 200 °F––

洗濯のコツ

洗濯表示の規格について

記号の形は国際規格ISO 3758で決められていて、ヨーロッパ全域、アジアの多く、中南米で使われています。日本では2016年12月からJIS L 0001としてISOと同じ記号(新しい洗濯表示)になりました。アメリカの規格ASTM D5489も同じ形で、数字の代わりに点を使います。

ケア表示の記号は、国際的な繊維ケア表示団体GINETEXの登録商標です。ここでは情報提供のため、当サイトで描いた図を掲載しています。

よくある質問

洗濯表示の「点」は何を意味しますか?

点は温度を表します。洗濯おけでは点一つが30 °C、二つが40 °C、三つが50 °C、四つが60 °C。乾燥機の記号では点一つが低温、二つが通常の温度です。アイロンでは点一つが110 °C、二つが150 °C、三つが200 °Cです。

洗濯おけの下の線は何ですか?

弱く洗うという指示です。線一本は弱い水流・弱い脱水、線二本は非常に弱い処理(おしゃれ着・ドライコース)です。線がなければ普通のコースで洗えます。

洗濯表示の三角マークの意味は?

三角は漂白剤の表示です。何もない三角はどの漂白剤もOK、斜線二本入りは酸素系漂白剤のみOK(塩素系は不可)、×付きは漂白剤の使用禁止です。

四角の中に円がある記号の意味は?

タンブル乾燥(乾燥機)ができるという意味です。中の点で温度を指定します(一つは低温、二つは通常)。×が付いていれば乾燥機は使わず、自然乾燥にします。

円の中のP・F・Wは何ですか?

クリーニング店への指示です。Pはパークロロエチレンなどほとんどの溶剤でのドライクリーニング、Fは石油系溶剤のみ、Wはプロによるウエットクリーニングを表します。円の下の線は弱い処理を指示します。

洗濯表示のタグがない場合は?

いちばんデリケートな素材だと思って扱いましょう。30 °Cの弱いコースで洗い、漂白剤は使わず、平干しかつり干しにします。しみ抜き剤は目立たない場所で試してから使ってください。

ほかの記号とツール

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